日本語 | 英語 | 備 考 | |
アール・ゲージ |
radius gauge | 半径ゲージ 機械工作では、丸みを付けることをアールを付けるといっている。通常図面では丸みを付ける場合は半径で示すことから、またその指示は0.5Rなどradiusの略語を使用することから、アールは半径の代名詞となっている。 注意:R gaugeと訳さない方が良い(正式にradius gaugeとすることを薦めます。) |
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アイ・イー |
I.E. | Industrial Engineeringの略 産業工学、経営工学の意 |
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アイ・イー・シー |
IEC | International Electrotechnical Commissionの略 国際電気標準会議 |
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アイ・エー・ダブリュ |
IAW | in accordance withの略 注: IAW SpecificationはIAW仕様書ではなく仕様書に従っての意 |
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アイ・トリプルイー |
IEEE | Institute of Electrical and Electronics Engineersの略 米国電気電子学会 |
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アイ・マーク |
matchmark | 合わせる場合のマークを指す。 色印刷などの場合にはregister markを使用する。 |
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アイロン |
iron | 鉄およびコテを指す。 | Topへ |
アオガス |
antiknock gasoline, high octan gasoline, premiun (gas) |
鉛添加ガソリンの一種であり、青い色の着色をしたガソリンからアオガスと呼ばれる。 | Topへ |
アオペン |
bearing blue | 罫書き用青色塗料が対応語である。 白色に光る金属面に、けがき針で罫書いても見にくいので、金属面に青色(一般に紫に近い)の透明に近い塗料を塗って、罫書いた線だけが白く光って見えやすくするものであり、別に“アオタケ”とも言われている。 |
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アオタケ |
bearing blue | 上記と同じ | Topへ |
アカ |
copper | 参考: シロはaluminum, クロはiron シロをwhite metalと訳すと鉛、亜鉛、カドミウム、錫などを主成分とする低飾点の白色合金の総称となる。 |
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アキュラシー |
accuracy | accuracyとprecisionの違い accuracyは正確さを指し、かたよりの小さい程度。 precisionは精密さを指し、ばらつきの小さい程度。 |
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アクション・アイテム |
item to which an action must be taken | 処理をしなければならない用件 | Topへ |
アクセル |
accelerator (pedal) | 加速装置 | Topへ |
アクヌケ |
good workmanship | 同じ寸法や材料で作ってみても、性能や技術指示に合格していても、どことなくぎこちないできあがりの製品やきたなく仕上げる職人がいる反面、スッキリとできあがった製品やスッキリとしあげる職人もいる。このようなことは製造だけに限らず設計でもあるが、一般に製品に対してその出来栄えの程度にういて言われ、その良好さを表現するときに用いられる。 | Topへ |
アコウスティック |
acoustic, acoustical | 音響の | Topへ |
アサリ |
staggered blading | のこぎり刃の交互横出しのこと。 のこぎりの左右に曲げた、のこぎり面より出た部分をアサリという。 |
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アズイズ> |
as is | 現況のままの意 | Topへ |
アズ・デザインド |
as designed (configuration) | 現時点で最新の設計特性を指す。 | Topへ |
アストム |
ASTM (American Society for Testing and Material) | 米国材料試験協会 | Topへ |
アズ・ビルト |
as built (configuration) | 製造品現況有姿の意 | Topへ |
アスメ |
ASME (American Society of Mechanical Engine) | 米国機械学会 | Topへ |
アセカキ |
sweat out | 製品の表面に可塑剤や軟化剤のような液体成分がにじみでて汗をかいたように微小水滴状に付着する状態を指す。 | Topへ |
アソビ |
backlash, idle, play | 動かしても、それに対応して動かした分だけの仕事しないことを指す。 | Topへ |
アタリ |
fitting, bearing | キサゲによって仕上げられた面と定盤の接触度 | Topへ |
アッシ |
assy (assembly) | 組立て品の意 assyはANSI(米国工業規格)の標準略語である。 |
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アップデイト |
update | 情報やデータなどを最新のものにすること | Topへ |
アドバンス |
advance | 事前、先行の意 | Topへ |
アビオニックス> |
avionics | 航空機に搭載するか、またはこれに関連する電子装置、電気装置の設計と製作を指す。 | Topへ |
アプルーブド・ドローイング |
approved drawing, authorized drawing | 承認図の意 | Topへ |
アマイ |
loosened, poorly-hardened | 締まりがゆるい、または焼き入れ硬度が不足しているの意 | Topへ |
アムス |
AMS (Aerospace material Specification) | 航空宇宙材料規格 | Topへ |
アラート |
Alert | 不具合警報の意 | Topへ |
アラップ |
ALAP (as law as practicable) | 国際放射線防護委員会が定めた“すべての放射能被爆線量を実行可能な限り低く保つ”という原則 | Topへ |
アラビキ |
rough cutting, rough machining | 最終寸法に近づけるために製品を一度に大きく削ることを指す。 | Topへ |
アリ |
dovetail | あり継手(dovetail joint)のdovetail groove(ありみぞ)にはまる部分を指す。 | Topへ |
アリゲータ |
alligator, crocodile | alligator clip, crocodile clip, alligator wrench, alligator belt lacing(シュレッダーのように刃をベルトの端面に食い込ませて結合すること)等を指す。 | Topへ |
アリミゾ |
dovetail groove | dovetail参照 | Topへ |
アルクラッド |
Alclad,clad, alclad | Aluminum Company of Americaの商標名であったが、現在ではduralumin(アルミ合金)の板に耐熱性の強い純アルミニウムを合わせた板の総称を指す。小文字で使用される。 | Topへ |
アルコア |
ALCOA (Aluminum Company of America, USA | アルミニウムの製造で米国で指導的な技術力を持つ会社で、この会社の規格が一般的に用いられている。JISの材料番号はこのアルコア社の材料番号だった。 | Topへ |
アルゴナーク |
argon arc welding | アルゴンアーク溶接の意 | Topへ |
アルマイト |
alumite | アルマイト法によって処理されたアルミニウムの商品名 | Topへ |
アロワンス |
allowance | ゆとりの意。 はめあいにおいて機能上意識して与える軸と穴との寸法の差 |
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アワリー |
hourly | 時間給で働く従業員を指す。 | Topへ |
アングル |
angle | L型棒鋼(材)、山形鋼 | Topへ |
アンシ |
ANSI (American national Standards Institute) | アメリカ規格協会 | Topへ |
アンダー・ザ・テーブル |
under the table | 公式の取引の場で比較的個人対個人の取引であり、よい意味には使われない。一般的には“そでの下を通す”の意 | Topへ |
アンナイ |
guide | 案内装置、ガイドの意。 | Topへ |
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